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help リーダーに追加 RSS ナオミ・ワッツ&エイドリアン・ブロディ「キングコング」

<<   作成日時 : 2007/03/18 11:52   >>

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ナオミ・ワッツ&コング「キングコング」
アドベンチャー 188分 2005 ニュージーランド・アメリカ

監督 ピーター・ジャクソン
脚本 ピーター・ジャクソン フラン・ウォルシュ フィリッパ・ボウエン

出演 ナオミ・ワッツ エイドリアン・ブロディ ジャック・ブラック
アンディ・サーキス(キングコング)

アナログサラウンド効果 中

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<最初から途中までの展開>

1930年。アメリカ。ニューヨーク。
ショービジネス界。

売れない舞台女優、ナオミ・ワッツ。
出ていた劇場が閉鎖になり慌てて仕事を探す。

取り掛かって二月になる映画が上層部の命令で製作中止になり
プロデューサー兼監督のジャック・ブラックは
上層部を無視して製作を続行する。

そのヒロインとして目を付けたのがナオミ・ワッツ。
巧妙な言い回しでワッツを口説き落とす。

ジャックは追ってくる警察を振り切り、
少数の映画製作スタッフを引き連れて小さな蒸気船に乗り込んだ。

その中に
主役のナオミ・ワッツと脚本家のエイドリアン・ブロディもいた。

ジャックが目指しているのは
髑髏島と呼ばれるナゾの島。

地図にない島で
行き着けるはずはないと考えられていたが…

------------------------------------

だいたいのストーリーはわかっているんです。

ジェシカ・ラングがやった
「キングコング」のリメイク版を観ているので。

しかしやっぱり観たいキングコング。
というところでしょうか。

監督が「ロード・オブ・ザ・リング」の
ピーター・ジャクソンだし。

三時間十分あるんですが、
まぁ、飽きることもなく観終わりました。
(それでもやっぱり長いけど)
(寝ながら観ないと疲れますね、きっと)

おもしろかったです。

船が髑髏島にたどり着くまで。
髑髏島のキングコングと他の恐竜たち。
との攻防。
で二時間半です。

最後の四十分で捕獲されたコングのその後。
が描かれます。

真ん中の
キングコングと他の恐竜大暴れ。
がやっぱりいちばん面白いんです。

ナオミ・ワッツとコングの心の交流も
きちんと描かれていました。
よくわかりました。

すばらしい演出力。

恐竜たちとの闘いも迫力満点だし
コレといって不満はないんです。

ニューヨークでのコング
の描写も秀逸。

しかし
コングがCGなのがね。

「ロード・オブ・ザ・リング」などに代表するCGバンバン作品のように
主役の人間たちを盛り上げる脇役としてなら
CGでもぜんぜんいいのですが、
やはり主役級にCGはちょっとツライですね。

巧くはできているんですが
やっぱり、なんとなく違和感というか…

その違和感
がなければたぶん満点ではないでしょうか。

ナオミ・ワッツとのシーンで
いいシーンがたくさんありました。

ラストのお約束シーンもちゃんとあったし。

ジェシカ・ラングのキングコングも
また観たくなりました。
ぬいぐるみの。


キングコングをアメリカに持ち帰る。
その契機となる話がよくできていました。

ジャックの野心。映画製作に対する並々ならぬ情熱
が上手に表現されているからでしょうね。

こういうところがけっこう要となります。

反面
コングをニューヨークまで運ぶシーンはバッサリとカット。
ちょっと淋しい気もします。


主要な俳優四人がいい味を出している。
ナオミ・ワッツはきれいだし、
エイドリアン・ブロディは“なんか不似合いのまま強行突破”だし(笑)
ジャック・ブラックの野心家も誇張しすぎてない。

もう一人。
ワッツのもう一人の相手役、
ジャックが撮影している冒険映画でのワッツの相手役
カイル・チャンドラーもいい味出ています。
おかしかったです。
二枚目俳優なんてこんなもんだろっ。
な感じで演じています。

他に
トム・ハンクスの息子、コリン・ハンクスが
ジャック・ブラックの助手役。

例のゴラム役のアンディ・サーキスが
キングコングでも同じようにしているようですね。
(モーションピクチャー参照記事http://tokusen.at.webry.info/200703/article_1.html)
コック役で出演もしています。
片目のポパイみたいな感じに作っています。


怪物の演出、人間の個性作り、個性分け、
すべてにおいて巧い。
ピーター・ジャクソンはスゴイ。

ゴリラとラブラブって変じゃない?
と鑑賞後うちの子(10歳)がボソッ。
それぐらいコングとワッツとの関係が
巧く出ています。


でもジャック・ブラックは
やっぱり最後に喰われるかなにかしないとマズくないですか^^;



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