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zoom RSS ウィル・スミス&ジーン・ハックマン「エネミー・オブ・アメリカ」

<<   作成日時 : 2007/04/22 12:13   >>

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画像

「エネミー・オブ・アメリカ」サスペンス 132分 1988 アメリカ

監督 トニー・スコット
脚本 デヴィッド・マルコーニ
製作 ジェリー・ブラッカイマー

出演 ウィル・スミス ジーン・ハックマン ジョン・ボイト

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<最初から途中までの展開>

とある会社の組合員が暴行を受けた。
その弁護を担当する弁護士、ウィル・スミス。

がマフィアが絡んでいて、
脅される。

妻へのクリスマスプレゼントを買いに
ランジェリーショップに立ち寄ったスミス。

そこへ学生時代の友人が飛び込んでくる。
彼はスミスの手にしているバッグに
密かに持っていたあるものを入れた。

それが原因で
スミスはNSA(国家安全保障局)に追われることになる。

NSAの行政官ジョン・ボイトが議員を暗殺したところ
が克明に記録された記憶媒体だったのだ。

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<総評>

ウィル・スミスの出ている作品を
先週だけで3本観ました。

「ワイルドワイルドウェスト」と本作。
そして「メンインブラック」。

他の二本もそれなりにおもしろかったですが、
本作の比ではなかったですね。

ストーリーが秀逸なのに加えて
ジョン・ボイトとジーン・ハックマンという
二大、好きな俳優が共演。

たまりませんでした。

ウィル・スミスはなにを演ってもハマリますねぇ。
黒人版のニコラス・ケイジ。な感じ。

あっ、「アイ・ロボット」も良かったなぁ。

なんていうか
出演作がみな、スタンダードな良品になってますよね。いつも。

誰がいつ観ても、かなりの満足感がある。
という印象。でしょうか。

そういうことってできそうで出来ないんですよね。

どんなに魅力的な俳優でも
大コケってありますし。

スミスやケイジのような俳優は
ぼくら凡人が頭でちょこっと考えてもわからないような
いろんな魅力を持っているんでしょう。きっと。

ホント不思議。

で内容なんですが
文句なしに100点だと思います。

ボイトの悪役はさまになっているし、
ラストの趣向はおおーっと驚くだろうし、
中盤の展開もまったく飽きさせませんし。

スミスを介して
ボイト VS ハックマン 的なところがもうタマラナイ^^;

「カンバセーション…盗聴…」のハックマンを起用したのも
作品にプラスαの魅力となっています。

それにしても
衛星で捉えた映像で個人のすべてがわかる。
そんな時代がもう来ているんですね。
オソロシー。
1988年製作だから、十年前か…
とっくに来ている。が正しいですね^^;

NSA(国家安全保障局)のハイテク装備にはただただ驚きました。
予算も職員数もCIAを凌ぐ規模だそうです。

情報化社会 VS プライバシー
を扱った作品でもあります。

ジェリー・ブラッカイマーは
ほんとにすごいですね。

ヒットメーカーとして別格の嗅覚をお持ちなようです。
スタンダードな良品を作る天才ですね。

トニー・ニコットはこの前「ドミノ」を観てて、
やり過ぎだー(カットがめまぐるしく変わる) と思いましたが、
本作ではその良いところが過不足なく出ていました。
軽快なカメラワークというか、スピード感のある演出というか。

まちがいなく傑作。


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