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zoom RSS 韓国映画について・「悪い男」など…

<<   作成日時 : 2007/04/23 13:19   >>

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最初の韓国映画がイ・ビョンホンの「甘い人生」。
それがおもしろかったのでいろいろ観てきました。

ルール無用のごった煮感が韓国映画の魅力だと自分なりに解釈。
なせいかわかりにくいものも結構ある。

「悪い男」「バンジージャンプする」「H」「魚座」
などはよくわからなかった。

ストーリーは簡単なのだが…

一目惚れした女を狡猾な手段で騙し、
自分が管理する売春宿で働かせ、
その様子をマジックミラーで覗き見る男。
(以上、「悪い男」)

このストーリーになんら共感は覚えない。
似たようなものに「コレクター」があるが
あれは文字通りコレクターであって恋愛の対象ではない。

「悪い男」は恋愛の対象となる女性を相手におかしなことをするのである。
考え難いことだ。
恋愛の対象となる女性をそういう環境に置きたい。
という時点でただのヘンタイとしか思えない。
それを愛として表現しているのに驚く。

独自の観点や視点というのはあらゆる創作に必須な要素だが、
説得力がなければただ独善的なものでしかない。

4つの作品はいずれも男女の愛をテーマにしている。
がそのアプローチの仕方が独善的。
観ているうちに「ウソだろっ!」と唖然とする。

でちょっと調べてみると、
「悪い男」監督のキム・ギドクのこんな言葉に突き当たった。
「僕は映画によって現実に起こっている問題
を提起することが重要だと考えています」

韓国ではそういうことが現実としてある。
と監督は言っている。

小学校を出て工場勤めをし、30歳から映画を撮り始めた。
という経歴の持ち主だった。

インタビューなどを読んでいるとなんとなく
わかったような気にはなった。

現実の重さを知り、それを映画でどう表現できるか。
を考えているのだろうか。

ある重い現実を幻想味の中に昇華させている。
ということになるか。

うーむ。
不思議な監督の不思議な作品だ。

韓国映画はその作品がごった煮なら
監督もごった煮なのか???

駄作、で切り捨てたいのに切り捨て難いなにかがある。
妙な訴求力がある。映画的な力がある。
いずれの作品もそうだからやっかいだ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
イビョンホンしぶくていいですね。純愛中毒もよかったですね。
はじめまして9Pといいます。韓国人と日本人のユニットで、東京を中心に音楽活動をしています。いきなり失礼かと思いましたが、コメントを残させていただきました。是非ぼくたちの曲を聴いてみてください。このサイトで試聴ができます。http://www.audioleaf.com/koohim
曲を聴いてよかったら、ライブにも遊びに来てくださいね。
具ヒム
2007/05/26 19:21
具ヒムさん、コメントどうもありがとうございました。サイト行ってみました。静かでいい曲ですね。インディーズバンドの視聴サイトってあったんですね。知りませんでした。メジャーデビューできればいいですね。
tarou
2007/05/26 20:18

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